4・5歳児は森のこども園で福岡の山へ行ってきたよ。

今日も楽しく遊びましょう!

遊ぶ前に「でたぞでたぞ」をしたよ。山ではクマやヘビなど危険な生き物や植物に出会うときがあるよ。しっかり身を守れるように練習です。

「で~たぞでたぞ」「な~にがでたぞ」「ハチ!」「ブーン…」サッとしゃがんで身を守れたね。

同じもの探しもしたよ。「見つけた!」いい目で探していたよ。

紙芝居『ふくろうのそめものや』を見たよ。昔、ふくろうが鳥たちの体を染めてくれたんだって。カラスは注文が多くて真っ黒に染まってしまったお話だったよ。

今日は真っ白のからすに色を付けよう!どうやって色を付けよう?「葉っぱで色を付ければいい!」子ども達の発想が素敵だね。

色が付きそうなものを探すよ。「これ、いいんじゃない?」といい目で見つけて集めていたよ。

集めた葉っぱや花で色を塗ったよ。「色ついたー!」と喜びの声が聞こえていたよ。

緑色や紫色の色が塗れたね。真っ黒ではないおしゃれなカラスが出来たよ。

次は森のお手入れ。5歳児はノコギリで木を切るよ。

上手に切っていたよ。さすが!たくましいね。

4歳児はハサミで下草を刈ってきれいにするよ。きれいになると気持ちがいいね。

がんばった後はお楽しみのカートン焼き芋。一口食べて「おいしい!」と笑顔の子ども達だったよ。

お腹も満足!今日も森の中で楽しく過ごした子ども達です。