8月31日は語呂合わせで

《やさいの日》と呼ばれています。

 

保護者の方が育児で悩まれることのひとつに

どうしたら子どもたちに野菜を食べてもらえるか・・・

があるのではないでしょうか(^^;)

 

2歳の娘のいる我が家。

この夏はトマトときゅうりをよーく食べました。

しかし、茄子はいまいちな反応・・・

 

かと思えば、つい最近

茄子の肉詰めをしたら、2本半分も食べましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

料理によって食べてくれたり、

その日の体調や気分によっても反応は様々。

 

そもそも子どもは

まだ野菜の苦みに対する経験が少なく

本能的に警戒して嫌がることが多いもの。

 

大人になってある程度なんでも食べているような私たちだって

親に昔の話を聞いたら「子どものころは野菜食べなかったわよ」

なんてことを聞いた方も多いのではないでしょうか?

 

けれどいつの間にか食べれるようになって、

好きになっているものですよね。

 

だから、小さいうちは食べれなくっても大丈夫!

 

・・・って頭では分かっているけれど

 

いざ目の前で食べてもらえないと

大丈夫かな?とか

せっかく作ったのに!と悲しい気持ちになるのも分かります。

 

そんな時私は

「自分も子どものころ食べれなかったしなぁ」とわが身を振り返るのと同時に

でも「出してもいいからひとくち食べてみたら?」と一応勧めてみます。

 

それでも「いらん!」と言われることも多々ありますが・・・(笑)

 

私は基本的に

甘いお菓子やジュース、乳製品やパンなどに偏りすぎていなければ

何を食べたいかは子どもの本能的な食欲を信じてみようと思っているので

そんな感じでやり過ごしています。

 

そして避けられた野菜たちを頂いて

美味しそうに食べています😋

 

私が1番気を付けているのは

「これを食べなきゃ〇〇はしないよ!」などという脅しのような言い方。

 

食事に対して嫌なイメージを植え付けてしまう気がして

しないように心がけています。

 

 

明日《やさいの日》の給食では、

お昼ごはんはスペインオムレツ、マカロニサラダ、コンソメスープ

午後のおやつは夏野菜ピザトースト

という形で野菜をたっぷり食べてもらえるメニューになっています★

 

食べてくれるかな~??(^-^)

 

夏野菜も終わりに近づいてきましたが・・・

次は実りの秋も楽しみですね♬