毎月19日は食育の日で
絵本にちなんだお料理お出ししています。
※今月は19日が遠足の日のため、前倒しで実施しました。
今月の絵本は
『ちいさな たまねぎさん』
～あらすじ～
じゃがいもさんがねずみにかじられて泣いていました。
そこで、玉ねぎやニンジンやおナベたちが協力して、悪いネズミをこらしめました。
身近にある台所の食器や野菜を主人公にしたユニークなはりえ絵本。
なじみの野菜が登場するので、野菜が苦手な子どもにもぜひ読んでもらいたい一冊です。
野菜嫌いを克服できたらいいな。
5月18日(木)メニュー
🥕豚肉のごまみそ焼き
🥒コールスローサラダ
🥔野菜のスープ
(※写真は1,2歳児用の盛り付け量です。)
子どもにとって苦い野菜は本能的に嫌がるものなので、
今はあまり食べられなくても仕方のないことです。
でも、味を知っていることは大事で、
食べたことがあれば、自分に必要なタイミングでちゃんと食べます。
我が家の3歳の娘も、
ある時は一切にんじんを食べないのに
ある時はスティックにんじんをもりもり食べます。
私が子どものころも「野菜嫌いで苦労した」と母に言われましたが
大きくなったら逆に「野菜が食べたい～」と言うことに苦労してました(笑)
なのでどうせ食べないから出さない、ではなく
食卓にはいろんな野菜があるといいです。
また、汁物に野菜が入っていれば
たとえ野菜そのものは残したとしても
汁に栄養は出ているので、汁だけでも飲んだら
「ま、いっか」と私はしていますよ(＾＾)
