毎月19日は食育の日で
絵本にちなんだお料理を提供しています。
今月の絵本は
『みそしるをつくる』
~あらすじ~
こんぶとにぼしでおだしをとりましょう。
おだしは体にしみわたる。
おだしにみそがはいったら、もっともっとおいしいよ。
それがみそしる。
油あげをすとんとんとん、とうふはスプーンでぽとん。心もからだもあったまります。
写真絵本で、味噌の香りや湯気が感じられるような絵本に仕上がっています。
9月19日(火)
🍚鶏肉の塩こうじ焼き
🍚スイートポテトサラダ
🍚油揚げと豆腐のみそ汁
(※写真は1,2歳児用の盛り付け量です。)
かわちこども園では
味覚を形成している時期の子どもたちの食事に
化学調味料や添加物はできるだけ使いたくないなあという想いから
汁物の出汁は煮干しと昆布とけずり節の混合だし。
野菜と一緒に煮ながら出汁を煮だしています。
写真が1回分の材料です。
昆布は鍋底に入れて、その上に野菜を順番に重ねていきます。
煮干しは頭とはらわたを取り除き、網に入れて
けずり節はお茶パックに入れて、野菜の上に置いて、水を注いで弱火でゆっくり煮だします。
根菜類がやわらかくなったところで煮干しとけずり節は取り出しますが
昆布はそのまま具の1つとして食べてもらっています。
『おみそしるをつくる』の絵本ではまた違った出汁の取り方が描かれていました。
来月のしたい子クッキング(4・5歳さん対象)がごはん炊きとおみそ汁作りの予定なので
絵本の通りに作ってみようかな~と思ってます(^^)
お楽しみにー♬