今まで3歳以上の子どもたちには
家庭からご飯を持参してもらっていたのですが
本日より
園で炊飯することになりました☆彡
園長先生の
「子どもたちに園でも温かいごはんを食べてもらいたい」という願いから実現しました。
春には、
一人一人、白いお茶碗にシールを貼って
自分だけのお茶碗を作ってもらっていました。
3歳児さんの分は、担任の先生がお米をといでくれます。
お家でも家事の様子を見て分かっている子もいるかもしれませんが、
ご飯を炊く前にはこんな準備をしてるんだな~と見て知る機会になればと思います。
4・5歳児さんの分は、5歳児のお当番さんが交代でといでくれます!
たくさんの量なので、1人で1回ではとてもとぎきれませんが、
当番さん2人で少しずつ、といでもらいます。
ご飯を炊くことがマスターできたら、
生きていく力がまた一段ステップアップ☆
頼もしくなりますねρ(・ω・´)
さて、今日の給食から、やっと自分のお茶碗を使えることになり
みんなとっっっても嬉しそうでした(^^)
3歳以上児さんは、よそってもらったご飯を前に、
「いただきます」のあいさつまでの間、茶碗を眺めてニコニコ♬
2歳児さんも、いつもはごはんの進みが悪い子たちも
自分のごはん茶碗だと嬉しくなって、
とても意欲的に食べていました(*^^*)
お残しもほとんどなく、
もりもり食べてくれて、良かったです*