12月7日は下弦の月に合わせた【まごわやさしい献立】でした🌗

 

《メニュー》

☆鮭の塩こうじ焼き

☆もやしとひじきのサラダ

☆大根としめじのみそ汁

(※写真は1,2歳児用の盛り付け量です。)

 

【下弦の月】とは満月から新月に向かう間の半月のことです。

 

下弦の月の日当日と、その前後約3日間を下弦の月期と呼び、

浄化と充電の期間に当たります。

 

また、この期間には腎・膀胱・生殖器系が活発に働くので

ここを癒すような食材が身体を元気にしてくれると考えます。

 

その食材とは

●黒色食材(黒豆、そば、黒ごま、海藻類など)

●亜鉛を含む食材(ナッツ類、高野豆腐、切干大根など)

●冬の食材(根菜類、小豆、豆類など)

●豆の加工品(納豆、おからなど)

 

ということで

今回の給食では“ひじき・大根”がポイントでした☆彡

 

 

周りの山々がだんだんと白くなってきて、

平地に雪が降るのももう間もなく?!というところですね❅

我が家の夫と4歳の娘は「早く雪降らないかな~」と楽しみにしている様子です・・・(^^;)

 

”冬”という季節も、下弦の月の期間と同じおススメ食材が養生のポイントになります。

最近食べてないな~と思う食材がありましたら、ちょっと加えてみてくださいね!