【したい子クッキング】とは

ふじ組(4歳)・さくら組(5歳)で

クッキングを“したい子”だけが参加するクッキングです。

 

・「料理って楽しい!」と感じる

・自分で作れるクッキング

・旬の食材や行事に合ったクッキング

を目標として月に1回企画しています。

 

先生からクッキングのお知らせを聞いて「したい!」と思ったら

子どもたちが“自分で”お家の人にエプロンと三角巾の準備をお願いします。

 

子どもたちの主体性や自主性を育む意図がありますので

先生からお家の方へ直接連絡することはしません。

ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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11月のしたい子クッキングは《さつまいも焼き春巻き》🍠

 

子どもたちが園の畑で育て、収穫したさつまいもを美味しくお料理しちゃいます♬

 

なんと今日は、全員参加✿

昨日「まだエプロン持ってきてなーい」

と言っていた子も忘れずに持ってきてくれました!

 

まずはさつまいもの皮をピーラーで剝いていきます

しっかり押さえてね!

怖がっていた子も先生と一緒にチャレンジ☆

頑張りました!

 

次に茹でやすいように切っていきます

かたーいお芋・・・

どうしたら切れるか、さくら組さんは自分で気づきました!

そうそう、包丁の背を押すと切りやすいね!

うんうん、ぎっこぎっこ、シーソーみたいに揺らして切ると

だんだん刃が入っていくね!

「シーソーみたい!」という言葉も子どもたちから出てきました

表現力がすごいなぁ!!!

 

切ったお芋は、水に入れるのだけど

「なんでお水にいれるの?」と質問してくれたよ

質問力が育っているね(・ω・)b

 

かたーいお芋、やわらかくするために、茹でていくよ!

待っている間、陽子先生が大好きという『おおきなおおきなおいも』

という絵本を読んでくれたね

 

ところが、、、読み終わっても、、、

まだ茹っていないぞ💦

 

どうするどうする?!

 

「としょぽで絵本を読んで待ってたら~」

「紙芝居も読んで~!」と子どもたち。

 

すると突然!お鍋がブクブクブクーーーー!と言い出した!!!

いかないでー!って言ってるみたいだったね(^^)

 

じゃあもうちょっとの間に先生から質問

「さつまいもがやわらかくなったのって、どうやったら分かるかな?」と聞いてみた。

 

「手を入れて食べちゃう??」(先生)

「えーちがうちがう!」(子どもたち)

 

「お箸でぷにぷにしてみる」「時間を計ってる」

「温度計をさしてみる!」

 

色んな意見がでたよ。お母さんたちがやっているのを見てるんだね。

先生は温度計で刺しました~

バッチリやわらかくなってます!!

 

さてさてー!

やわらかくなったお芋を潰すよ!

お砂糖を少々と、バターを加えてより美味しく仕上げたお芋のあんを

つぶあんと一緒に春巻きの皮で包んでいくよ!

包んだらホットプレートで焼いて~

こんがーり焼いておいしそーー♡

できた、できた♬

いただきまーす!

焼きたてで「あついあつい!」と言いながら

「おいしいおいしい」とほおばっていました😋

今月も来てくれてありがとう!

 

保護者のみなさまもご協力ありがとうございました。