毎月19日は食育の日で

絵本にちなんだお料理を提供しています。

 

今月の絵本は

『やさいのおなか』

 

~あらすじ~

ふしぎな形、一体これは何でしょう?

次のページを開くと答えが……。

身のまわりにある野菜の断面(おなか)が美しい絵で次々と登場する楽しい絵本。

いつも食べている野菜のおなかが「これなあに?」とたくさん登場!

答えとともに、美しい野菜の絵が楽しめます。

身近な野菜のおもしろい一面を味わえる絵本です。

 

7月19日(水)

🥕野菜炒め

🥒もやしの中華サラダ

🌽中華風コーンスープ

(※写真は1,2歳児用の盛り付け量です。)

 

子どもたちは、食べるとき、意外と⁉野菜をよーーーく見ています。

 

料理をしている人は、作っている時にすでによく見ているから、

食べる時はどの料理に何が入ってるかもう分かっているし、

改めてよく見ながら食べる、ということはあまりしなくありませんか??

(私だけだったらすみません。。。)

 

給食では、たまーにハート形のねぎやにんじんが隠れていることがあります♡

 

子どもたちはソレを見つけると「見てみて、ハートがあったよ」と教えてくれます。

それを聞いて、私も「あ、あったかな。。。」とそこから気を付けようになります(^^;)

 

また、園の遊びの中でも、野菜スタンプをしていることがあるので

子どもたちは野菜の断面を見分けるのが得意かも!!?

 

なんでも吸収していく子どもたち。

「見る力」も高い今、色々なものを、色々な視点から見ておくことが

のちのちの発想力や想像力を高めることに繋がるかもしれませんね。