4・5歳児さんは森のこども園で福岡の山に行ってきたよ。
まずはかつおさんに挨拶。ふじ組さんはかつおさんと活動するのが初めてなので森での活動の約束やを聞いたり、「でたぞでたぞ」をして危険の無いように遊ぶことを教えてもらったよ。
「で~たぞでたぞ」「な~にがでたぞ」「蜂!」サッと頭を守ってしゃがむことが出来たよ。
触るとかぶれるウルシにも気を付けるよう教えてもらったよ。ウルシは「見てるだけ」だね。
今日はまめちゃんも来てくれたよ。まめちゃんと同じモノ探しをして遊んだよ。初めは「ウルシ」。
見つけられたかな?手は後ろで見ていたね。
「あった!」見つけられたね。
いろんな顔に見える葉っぱの絵本を見せてくれたよ。「あ」「い」「う」「え」「お」って言っているみたい!
グループに分かれて「あ」「い」「う」「え」「お」の葉っぱを探してみよう!
「私たちは『う』の葉っぱだね」口の形を確認して探していたよ。
たくさん遊んでからおやつ休憩。
「おいしーい!」嬉しい顔で食べていたよ。食べたら、森のお手入れを頑張るぞ!
ノコギリの使い方を教えてもらったよ。安全な使い方と危険な使い方の話を真剣に聞いていたよ。安全に使えばとっても便利な道具だとわかったね。
さくら組さんは使ったことがあるのでノコギリを上手につかって木を切っていたよ。
友達が切りやすいように支えてあげることも知ってるね。
ふじ組さんは初めてノコギリを使ったよ。ドキドキしながら挑戦していたよ。
さくら組さんが切っている様子を「かっこいい!」と見つめるふじ組さん。褒められて張り切るさくら組さん。たくさん経験して上手に切れるようになりたいね。
切った木をみんなで力を合わせて運んだよ。こども園に持って帰ってノコギリの練習をするぞ!
森の中でたくさん遊んで楽しかったね。危ないことも楽しいことも知ることが出来た子ども達です。