保育の特長
世代間交流(地域とのふれあい)
園児の祖父母を招いてのふれあい行事や地域のお年寄りの協力を得て、菜園活動に取り組んでいます。また、地域のお年寄りを招待したり、「文化祭」「敬老会」など地域の行事にも参加しています。
食育
栄養3色ボードにより、子どもたちに体づくりへの関心を深めています。また食材図鑑で今日の食材の働きや豆知識を調べています。
アレルギー除去食については、アレルゲン抗体検査(指示書)をもとに、調理員・保護者・保育者の面談のうえ実施しています。
子育て支援
保護者間の交流の場として、「クラス懇談会」の実施や未就園児と保護者を対象に「施設開放日」を実施し、保育体験や交流、また育児相談を行っています。
家庭的な温かい雰囲気の中で、一人一人がのびのびと心豊かに成長することを願って、職員一丸となりチーム保育をめざします。
異年齢児保育(3・4・5歳児)
3歳児から5歳児までの子ども達が、兄弟姉妹のように仲良く助け合い協力し合いながら共に生活し、年上児には、いたわりや思いやりの気持ちとリーダーシップを、年下児には、”お兄さんお姉さんのようにやってみたい!”という意欲が育つことを願っています。
年齢差に配慮し、一人一人の子どもが自己を発揮し、主体的に活動ができるよう心がけています。
同年齢保育
乳幼児の発達の道筋を踏まえた、その年齢にふさわしい活動を計画的に行っています。同年齢の子ども達と関わりながら遊ぶことで、刺激しあい、協力しあいながら、遊びを展開していく力が育つことを願って取り組んでいます。
また、年齢が低い子ども達ほど、一人一人の発達の差が大きいので、きめ細やかな個別のかかわりを心がけています。
特色のある活動
日舞(月2回火曜日 年中・年長児)
藤間信之輔先生に師事 日本の文化に楽しく触れています。
茶道(月1回 年長児)
礼儀作法に触れてもらいたいと始めました。
伝統的な和菓子を味わいながら楽しんでいます。
終わりの会
季節の詩や俳句を詠んだり色々な歌を歌って
います。