昨日から少しずつ雪が降り積もり、子ども園の周りは雪でいっぱいに!
今日の森のこども園では、雪(雪の結晶)はどんな形をしているのか色んな方法を試して見てみたよ👀❄
まずは雪を手に取って形を見てみよう!
「丸い!」「ちょっとトゲトゲしてる!」
普通に手にとって見てみるだけだと、溶けてしまったり小さすぎて見えない子もいたよ💦
どうすれば見やすくなるか話し合う中で「虫眼鏡で見る」という意見が出てきたね!虫眼鏡ではどう見えるのか試してみよう~!
そ~っと雪を持つ人と虫眼鏡を使ってみる人に分かれて上手に観察していたね(#^^#)
虫眼鏡を使っても周りが白い雪ばかりで、やっぱり見えにくい💦
すると黒い手袋に乗った雪が見えやすい事に気づいた子ども達・・・👀❕
黒い紙に乗せてもう一度よくみてみよう!
ハッキリ見えるようになったのか、じっくり真剣に見ていたね✨
お部屋に戻りどんな形が見えたのか話し合ったよ!
「丸い形に小さいチクチクがついていた」「ちょっと溶けていたところもあるけどトゲトゲだった」
最後は「雪の結晶」の絵本をみんなで見たよ。
雪の結晶は、初めは目に見えないほど小さくて形が出来てからみんなの所に降ってくること、形が綺麗なまま降ってくるのは珍しいことなど、絵本を通して色んな発見があったね!
また雪遊びをしたりする中で、どんな形に見えたか教えてね⛄